kotorioさんのきれいなモノ探し

フランスからファッション、ライフスタイルをつぶやきます

イタリアの老舗ブランド リチャード ジノリの器

ピースフルな時間をもたらす、リチャード ジノリのテーブルウェア。

幸せをもたらしてくれそうな鳩のモチーフやさわやかなオリーブ柄など、素敵な絵柄をちりばめたテーブルウェアのコレクションが、この秋、イタリアの老舗磁器ブランド・リチャード ジノリからデビューしました。ミナ ペルホネンのデザイナー・皆川 明さんによるデザインです。

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3つのラインからなる新コレクション「スペランツァ」より鳩をモチーフにした「スペランツァ」。photo:Norio Kidera styling:Fumiko Sakuhara

 

リチャード ジノリは、イタリアで300年近い歴史をもつ老舗磁器ブランド。1735年創業の伝統にしばられることなく、アートディレクターに建築家&デザイナーのパオラ・ナヴォーネを起用するなど、他分野のクリエイターとのものづくりを通して、魅力的なコレクションを発表してきました。

皆川 明さんとも何度かコラボレートしていて、「ラブ・コミュニケーション」(2011年)や「ビーホワイト」(2015年)といったコレクションを展開しています。

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「ビーホワイト」photo:Norio Kidera styling:Fumiko

ミナ ペルホネンのデザイナー・皆川 明さんは、イタリアの自然や風土を感じながらこのブランドへの理解を深めてきました。

「ジオ・ポンティは、昔から尊敬しているデザイナーでありアーティストです。原画をひとつひとつ拝見しながら、細かいタッチをどういう力加減で、どういう道具を使って描いているのか、描かれた時の様子を想像しながら見ていきました」。

新シリーズ「スペランツァ(希望)」の制作にあたっては、できるかぎり線を細くすることや繊細な色味に特にこだわったそうです。

フィレンツェのリチャード ジノリの工場は、デザイン部門と隣接しているため、デザイナーと職人がお互いに繋がっているのを感じることができます。皆川さんも、職人さんたちと交流する中で、その技術の高さを実感したそう。

今回の新コレクションは、

「主役である料理をひきたてながらさまざまな献立に使えるもの。そして食事の前後には、そこに集う人の間にコミュニケーションをうながすようなデザインでありたいと思いました」と皆川さん。

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2羽の鳩が見つめ合いオリーブをついばむ「スペランツァ(希望)」オリーブの葉を一面にあしらった「オリーヴァ」新芽の息吹をイメージした「ジェルモリオ(芽吹き)」の3つの異なる絵柄から構成される秋の新作、お楽しみに!

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