kotorioさんのきれいなモノ探し

パリのファッション、ライフスタイルをつぶやきます

ディオール 珠玉のニットができるまで

世界中のディオール ブティックで展開中の2018春夏コレクション。

今季は、アーティスト、ニキ・ド・サンファルの「Les Tirs」シリーズから

インスピレーションを得ていることで話題を集めています。


30年以上ディオールとコラボ中のイタリアのアトリエに依頼。

注目は、熟練職人の手と最新のコンピュータ技術の革新から生まれた、

シームレスな上下ひと続きになったジャンプスーツ。

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異なる6つ以上のステッチをひとつひとつ編み込み、ひと続きに編み上げるために

設定したプログラムで、3万3千のステッチラインをひとつひとつ完成させるという、

とっても複雑な工程だそうです。

1体を作り上げるのに、9時間のニッティングに5名の職人を必要とし、

各カラーごとに約1kgのビスコース素材を使用。

機械編みのニットウェアとは思えないほどの複雑さで、

メゾンの革新、伝統、芸術といったエスプリを表現しています。動画でチェックを。

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